焙煎度合いによる味の違いをチャートにしました
2022/05/10
こんにちは、イケダコーヒーです!
今回はコーヒー豆の焙煎度合いと味わいへの影響についてお話します。
焙煎とは生豆を熱で煎ることを言います。
コーヒー豆の生豆の状態は、農作物の青臭さや穀物のような匂いがします。
この生豆を焙煎することでコーヒーらしい酸味・苦味・甘味と香りに変わります。
焙煎が進むにつれて苦味が増して酸味が減っていきます。
そのコーヒーのもつ強みや特徴を最大限に引き出してあげることが私たち焙煎士(ロースター)の腕の見せ所です。
こちらの記事では、焙煎度合いによる味わいをチャートをもとに解説していきます。
豆を買う際の参考にしてみてください。
焙煎度合いによる味わいの変化
『酸味』⇔『苦味』/『フルーティー』⇔『スモーキー』の指標で味わいや風味を表してみました。
種出器具に合わせて好みの焙煎度合いを探すのも面白いです。
↓イケダコーヒー推奨↓
■ペーパードリップ・フレンチプレス
…『③ミディアムロースト』~『⑥フルシティロースト』
■エスプレッソ
…『⑤シティロースト』~『⑧イタリアンロースト』
焙煎度合いによる味わいをチャートをもとにお話ししました。
豆を選ぶ参考にしていただけると嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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